Instagramが最長一時間の長いビデオをアップできるようになる可能性があるとTHE VERGEで紹介されています。
The Wall Street Journalによると、Instagramはビデオの長さの制約について考えており、ユーザーが最大一時間の長時間のクリップをアップできるようになる”新しい特徴”について報告しています。
これはユーザーにとっては新たな創造的な柔軟性を示し、InstagramをYouTubeや親会社であるFacebookと横並びになるまで押し上げるかもしれません。
そのプランは暫定的だと記載されており、Instagramはプラットフォーム上でビデオの最大再生時間を根本的に拡大することを最終的に決定する可能性があります。
Journalによると新しい特徴は「vertical video」に焦点を当てているようです。
Instagramのストーリー機能はすでにvertical videoフォーマットで設計されており、報告ではより長いビデオがアプリだけで許されるのか、メインフィード(投稿)でも使えるのかどうかについては明確には記載されていません。
現在のところ、Instagramのストーリー機能は15秒の長さに限定されており、メインフィード(投稿)で再生できるのは少し長く60秒までです。
ストーリー機能は昨年の11月時点で1日のアクティブユーザーが3億人を超えています。
また、Instagram自身は8億人を超えています。
企業は”近いうちの数週間で”(クリエイターや出版社など)潜在的なパートナーと長時間のビデオを提供することの可能性についてディスカッションを開催します。