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バリ行きの飛行機はシンガポール経由がおすすめ【スカイスキャナー活用法】

バリ観光_飛行機_おすすめ

真っ青な空と海、綺麗なビーチ。

 

バリリゾートビーチ

 

バリは最高の南国リゾートです。

 

そんなバリ旅行を計画するとき、どうやってバリに行けばいいのか、どれがお得なのか迷う人も多いでしょう。

 

今回はそんなバリ行きの飛行機についてまとめました。

 

本記事の内容

・バリに行くにはどんな飛行機があるか

・おすすめはシンガポール経由

・スカイスキャナーで探す

 

僕は結婚式も含めて何度もバリに行ったことがあり、僕もいつも飛行機はどれにするか迷いましたが、そんな経験からお話します。

 

バリに行くにはどんな飛行機があるか

 

今回は関空から出発として考えたいと思いますが、基本的には羽田から出発する場合も同じです。

 

行き先のバリの空港はデンパサール空港(ングラ・ライ空港)と言います。

このングラライという変わった名前は、独立戦争の英雄グスティ・ングラライ将軍から取られているそうです。

 

行き方と往復の費用、片道の所要時間の目安はこのようになります。

費用も所要時間もシーズンや選ぶ航空会社、出発時間などによって変化しますので、あくまでも目安として考えてくださいね。

調べ方については後ほどご紹介します。

 

バリ行きの飛行機の候補

 

行き方往復費用、所要時間
直行便1.0(基準とします)、7時間30分
クアラルンプール経由0.49、12時間35分
シンガポール経由0.67、10時間55分

 

直行便は所要時間が短くなりますが、その分費用が高くなります。

今回基準にした直行便はガルーダインドネシア航空を利用した場合ですが、ANAにするとこの費用は更に3倍程度に上がります。

 

費用的にはクアラルンプール経由が低いのですが、それはエアアジアなどのLCC(ローコストキャリア)を利用することになる為で、機内サービスなどがなかったりします。

機内サービスなしで所要時間も12時間以上かかると考えると、費用を本当に出来る限り減らしたいという場合以外の利用はあまりおすすめしません。

 

シンガポールの空港は世界の中継地点となっていることもあり、想像をはるかに超える大きさの空港です。

乗り換え時間が少しあるのですが、ウィンドウショッピングをしながら過ごしているとあっという間に時間は過ぎて行きます。

(とんでもなく広いせいで、降りる場所によっては移動だけでほとんどの時間を使ってしまうかもしれません。)

 

シンガポール経由便はシンガポールエアライン利用になることが多く、CA(キャビンアテンダント)の方の制服がとてもおしゃれですし、ANAと同じくスターアライアンスメンバーということもあるので安心もできます。

 

スターアライアンス (英: Star Alliance) は、1997年5月14日に設立された、世界初で世界最大の航空連合である。その加盟会社による就航国は190ヶ国余り、1,300以上の空港に達し、1日当たりの便数は21,000便を超える。

Wikipediaより

 

おすすめはシンガポール経由

 

バリに行くのにおすすめなのはシンガポール経由です。

理由は3つ。

 

・価格が直行便の6割程度になる

・CAさんの制服がおしゃれ

・乗り換えでバリだけでなくシンガポールも十分楽しめる

 

価格が直行便の6割程度になる

 

先程も示しましたが、乗り換えが発生する分、料金が安くなります。

更にANAでマイルを貯めている方は同じスターアライアンスメンバーなのでマイルも貯まります。

 

マイルを貯めたいなーと思っている方はこちらの記事をどうぞ。

陸マイラーは難しい!マイルを貯めるおすすめカード【初心者もわかる簡単まとめ】

 

CAさんの制服がおしゃれ

 

“時を超えた美しさ”

シンガポール航空制服01

 

“1968年にパリのファッションデザイナー、ピエール・バルマンによってデザインされた「サロンケバヤ」は、アジア独特の伝統染織である「バティック染め」の布で縫製されています。サロンケバヤに身を包んだシンガポール・ガールが機内で快適な空の旅のお手伝いをいたします。”

シンガポール航空制服02

出典:シンガポール航空より

 

これが制服ですよ?おしゃれじゃないですか?

 

乗り換えでバリだけでなくシンガポールも十分楽しめる

 

これは基本的に帰りの便ですが、乗り換え時間をうまく調整するとがっつりシンガポールで遊べます。

※ただし、到着が朝で、1泊は飛行機の中で日程的には1日増えますのでスケジュールに余裕のある方は参考にしてください。

 

例えばこのスケジュール。

 

バリ旅行_スカイスキャナー_シンガポール経由

 

所要時間が20時間!?と驚くかもしれませんが、乗り換え時間が10時間とあります。

バリから日本へ行く為の乗り換え(トランジット)の合間に、チャンギ空港から一度外に出ることができます。

もちろん入国手続きは必要ですが、空港で待っているぐらいであれば20〜30分ぐらい手続きにかかっても、せっかく海外に来たなら外に出て観光したいですよね。

 

マリーナベイサンズに行ってもよし、チャイナタウンでチキンライスを食べるもよし、マーライオンをバックに口から水を吐いている風のベタな写真を撮るもよし、10時間あれば十分楽しめます。

 

宿泊費も交通費もバリに行く値段から追加出費なしでシンガポールも楽しめると考えたらお得ではないですか?

 

こういった一工夫した飛行機を調べるのにも便利なのがスカイスキャナーです。

 

スカイスキャナーで探す

 

バリ旅行を安い費用で行くには?自分で見つけるおすすめ旅行【東南アジア】でも紹介しましたが、飛行機を探すときはスカイスキャナーを活用しましょう。

 

スカイスキャナーは世界で月間2500万人が利用する有名な無料の航空券比較サイトで、様々なサイトから情報を比較して一括で表示してくれます。

 

探し方は簡単で、出発地と目的地を入れて、日本の出発びと現地の出発日、人数を入れるだけです。

 

バリ旅行_スカイスキャナー_活用方法

 

「検索」ボタンを押すと、検索結果の一覧がずらずらと並びます。

 

バリ旅行_スカイスキャナー_検索結果

 

あまり多いと選びにくくなるので、フィルターをかけましょう。

 

フィルターの種類

・経由地

・出発時刻

・移動時間

・航空会社

 

先程もお話したように僕の場合はLCCは嫌なので航空会社のフィルターをよく使いますし、マイルを貯めたいのでスターアライアンスを選びます。

 

気に入った便が見つかったら詳細を確認しましょう。

 

バリ旅行_スカイスキャナー_検索結果詳細

 

乗り換えの空港や時間などの情報と共に、各旅行会社の価格一覧も表示されますので、そのまま予約サイトから予約することもできます。

 

上手な活用法としてはいかに乗り換え時間をうまく調整できるかを調べることです。

うまく活用すれば先程述べますが、バリのついでにシンガポールもほぼ一日楽しめるような乗り換えもできます。

こういった隙間時間を見つけるのにもスカイスキャナーは便利ですのでぜひ使ってみてください。

 

まずは調べながらバリに向かっているところを想像しましょう。

 

 

 

飛行機が決まったらホテル、ツアー、持ち物をチェックしましょう。

 

ホテルを探すなら

 

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ABOUT ME
ぽこにゃん
20代、会社員。大学・大学院では化学を専攻し、いわゆる「サイエンス」について勉強をしてきた理系男子。研究室では乳酸菌の遺伝子組み換えについて研究に没頭してきた。
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