「付属品のキーボードが使いづらい」
「もっとタイプがしやすいキーボードが欲しい」
「カチャカチャ音がもっといい音のなるキーボードないかな」
様々な要望がある中で、キーボードも様々なタイプがあります。
今回は防水タイプでウォッシャブルキーボードの「Logicool K310」をご紹介します。
Logicool K310最大の特徴、ウォッシャブルの魅力
パソコンでの作業中は飲み物をそばに置き、軽食をとる事もある私ですが、キーボードは便座より細菌で汚れているなんていう恐ろしい記事を読んだ事があります。
直接手を触れ、日常的に使うキーボードですので、できれば清潔で掃除のしやすいキーボードを使いたいですよね。
また、愛用のキーボードを使用不可能にしてしまった失敗で、キーボード上に飲み物をこぼしてしまったという経験した方は多いのではないでしょうか。
Logicool K310は防水なので、掃除も簡単で飲み物をうっかりこぼしてしまっても安心です。
Logicool K310キーボードの最大の特徴は、「ウォッシャブル」という名の通り、水で丸洗いできるという事です。
Logicool K310はキーボード裏に専用の掃除用ブラシが付属してあります。
一般的なキーボードのキーと違い、キーが浮いた形になっているため、キーボード間の隙間が掃除しやすい形になっています。
気になった時に、すぐに付属ブラシで掃除できますし、エアダスターも使いやすく、綿棒で隙間掃除することも可能なので、ホコリやパンくず程度の汚れなら簡単に手入れできます。
ブラシで掃除しきれない汚れになった場合は、水洗いできるキーボードなので丸ごと洗って清潔にできます。
裏に排水穴もついているので、洗って乾燥させるのも、さほど手間がかかりません。
わたしは何度か丸洗いし、軽く水気をふいてから天日で乾燥させた後と、タオルでしっかり水気をとった直後に使用した事がありますが、問題なく使えています。
一般的なキーボードに比べ、K310は清潔さを保つのに便利な構造になっている事は、これでお伝えできたかと思います。
便器に匹敵するほどの不潔さとは、もうおさらばですね!
Logicool K310のキーボードのタッチ感
「肝心のキーボードとしての使い心地はどうなの?」
もちろんお答えします。
Logicool K310はUSB接続の有線タイプで、USBに挿し込むだけで簡単に使うことができます。
キーストロークは浅めで重すぎず軽すぎず、ノートパソコンと一般的なキーボードとの中間くらいの感覚です。
押した感覚はしっかり伝わってきます。
わたしもそうですが、「押した感」があるキーの押し心地が好みの方にはお勧めしたいキーボードです。
タイプ音はどちらかというとカチャカチャ系ですが、それほど大きくはないです。
静音キーボードのように静かなタイプ音に慣れている方なら大きく感じるかもしれません。
FNキーと同時押しすることによって作動する、便利なファンクションキーが12個搭載されています。
誤操作なくメール・電卓・ブラウザなどの起動、音量調整も簡単にできます。
わたしの場合、ちょっと計算したいけど電卓どこにあったかな?とPC内で迷子になる事がなくなりました。
最近流行りの時短テクですね。
良い点の多いLogicool K310ですが、もう完璧!というわけではなく、一つだけ気になるところがあります。
そんなこと気にならないという方もいらっしゃると思いますが、ご報告だけ。
Logicool K310は一般的なキーボードと比べ、backSpaceとInsert、EnterとDelete、PageUpとNumLockの間の隙間が狭くなっているため、誤操作を誘発する事があります。
今まで使用していたキーボードにもよりますが、backSpace周辺のキー配置に慣れるまで、ストレスになるかもしれません。
わたしも使い始めは何度か誤操作してしまったことがあります。
ただ、慣れてしまった今ではほぼありません。
ですので、あなたも使いまくって慣れてください。
キー配置に慣れてしまえば、マウスやキーボードで定評のあるLogicool製キーボードのK310は、常に清潔にできる頑丈さと安心感、心地よい打ち心地をくれます。
Logicool K310のデザイン
デザインは白黒ツートンで、黒は濃いめのグレーのような色合いなので重さがなく、キーの角は丸みをおびたオシャレで可愛い形になっています。
お部屋のインテリアにも溶け込みやすいでしょう。
Logicool K310についている保証
価格はお手頃なのに3年保障付きです。
試しに使ってみようと思えるキーボードではないかと思います。
まとめ
「洗える」キーボードLogicool K310で清潔なパソコンライフを送るのはいかがでしょうか?
日頃の疲れと一緒に洗い流しちゃってください!