スマートウォッチを１つ持っているだけで電話やメールの通知に便利なだけでなく、ヘルスモニタリングや運動量の計測までできてしまいます。
最近ではスマートウォッチが当たり前になり、値段もだんだん安くなってきて手に入りやすくなりました。
そうとは言っても結構高級なものですので、ハズレのものを買いたくないですよね。
安いものだとおもちゃみたいなものであまり何もできなかったり、すぐに壊れてしまったり・・・
そんなスマートウォッチの中でも少し他とは違う「moto360 2nd」の魅力について見ていきましょう。
・スマートウォッチが欲しいけどどれがいい？
・よくわからないメーカーのスマートウォッチは買うのが不安な方へ
・海外製は海外で買うと安い
Motorolaってどこの会社？
MotorolaはもともとはアメリカのGoogle傘下の会社でしたが、2014年10月にLenovoに29億ドルで買収され、現在ではLenovo傘下で主にスマホ事業を担っています。
Lenovoは中国のメーカーでスマホ事業としては一時期より少し失速したと言われていますが、世界シェアとしては10位以内にいて、まだまだ上位のメーカーです。
（残念ながら日本のメーカーは10位以内にはいません。。。）
現在親会社はLenovoですが、「Motorolaのロゴは世界的に知名度がある」としてMotoシリーズのスマホなどにもMotorolaのロゴが起用されています。
シンプルだけど結構かっこいい。
横のボタンにあるMotorolaのロゴ。ちょっとしたところもおしゃれです。
デザイン性が他と違う
今回取り上げているMoto360というスマートウォッチですが、ボディーのデザインが円形というところにとても魅力を感じました。
人気のスマートウォッチは四角のものが多かったり、丸いものだとスマートウォッチと言いながら通知機能だけで基本は腕時計と同じだったりしますが、このMoto360は両方のいいとこ取りをしたデザインになっています。
丸いボディーのおかげで、アナログ表示でも時計の盤面が違和感なく見れます。
円形なのでアナログ時計と違和感がない
また、バンドは簡単に交換が可能で、一般的な時計のバンドともサイズが合うので好きなデザインのバンドを使えます。
交換ベルトのサイズは20mmです。
僕はスポーツなどでも使用するのでダイバー用の防水ベルトに交換して使用しています。
いくつかバンドを購入して気分やシーンによって取り替えることもできるので、オシャレにもぴったりですね！
価格が割安
スマートウォッチのなかでも価格が安い方で、3万円台で買えます。
（あとで説明しますが、少し手間をかければ2万円台で買うことも可能です。）
10万円ぐらいするスマートウォッチもある中で、かなりリーズナブルな機種なので普段使いでもあまり気にせず使えます。
あまりに高価過ぎるとぶつけたりしないかとかちょっと緊張しますよね・・・
機能面も充実
通常の電話やメール通知はもちろん、LINEの通知などにも対応しています。
また、安いスマートウォッチには付いていないことが多いのですが、Moto360 2ndには心拍数を測る機構も付いています！
真ん中の白丸のところで心拍数を測れる
この機能を使えばヘルスモニターとして一日の心拍数の変化や運動した時の運動量などを把握するのにとても便利です。
私は自転車通勤しているのでその時の距離やスピード、心拍数を見るのに使用しています。
少し変わっているのは「充電器」。
接触型の充電器で上に乗せるだけで充電できるという仕組みなのでいちいち充電の線を繋いだりする必要がないので普段使いにはとても楽チンです。
ただし、旅行の時などは繋ぐだけ充電ということができないので充電台ごと持っていかなければならないのが少し困るところ。
もう１つの優れた点は明るさ認証が付いているところです。
文字盤の一番下が少し隠れたようなデザインになっているのですが、ここに明るさ認証がついていて、これがあるおかげでディスプレイの明るさを自動で調整してくれます。
スマートフォンには明るさの自動調整は基本搭載されている機能ですが、スマートウオッチではかなり珍しい機能で、外や暗いところでも状況に応じた明るさにしてくれるのは結構助かります。
明るいところで暗くて見えない、暗いところで光りすぎ！なんてことを防いでくれます。
スマートウォッチは通知やナビ、ヘルスモニターなど様々な場面で活躍してくれるので、一台持っているととても便利です。
また、盤面のデザインとバンドを変えて様々なバリエーションを楽しむのもスマートウォッチの魅力の１つ。
いかがでしたでしょうか？
日本ではあまり名は知られていませんが、能力は保証できます。
数あるスマートウオッチの中でもデザイン性・機能面共に他とはちょっと違っていて、しかも優れた機能も多数搭載されているMoto360 2ndを使ってみてはいかがですか？
（※「Moto360」という機種がありますが、1世代前のものでバンドが取り替えれないタイプなので、必ず「Moto360 2nd」と検索してくださいね！）
おまけ：ちょっとお安く買えるかも「eBay」
eBayというサイトをご存知ですか？
アメリカのオークションサイトで日本でいうYahoo!オークションのようなものですね。
今回ご紹介したMoto360 2ndは元々アメリカのMotorola製ということもあり、アメリカでは日本で購入するよりも低い価格で流通していることがあります。
オークションと言っても即決価格というものやオークション方式では無く普通に売っているものもあるので、「オークションってハードルが高い」と思われる方も安心して購入できます。
注意することは以下の点
・購入しやすいのは即決価格の”Buy it now”という表記があるもの
・shipping（輸送費）の価格が別途加算されるので売価だけで判断しないようにする
・登録などは英語で記入が必要
私は定価が3万円代のところをeBayで2万円代で購入できたので1万円ほどお得でした。
英語がちょっと厳しい・・・という方は「eBay」の商品を代わりに購入してくれる日本向けの「セカイモン」というサイトがあります。
ただし、扱っている商品は本家のeBayよりは少なくなってしまうので、そこにない場合は頑張って本家に挑戦してお安く仕入れてくださいね！
eBay公認海外オークションサイト セカイモン
世界最大級のオンライン学習サイト「Udemy」。
全ての学習プログラムが動画で見ることができ、プログラミングを始め、実際に動いているところを見ることができるので本と違って分りやすいです。
かなりの頻度で1200円セールなど各種セールを実施しており、専門書を買うより格安で様々なスキルを習得できます。
